かけがわの子どもたち&親御さんたちを“食”で応援したいプロジェクト
グルメ
4月17日から全国に拡大された緊急事態宣言を受けて、外出自粛の影響で観光業や飲食業に関わる方は、大きな影響を受けています。
しかし、この状況で自分たちの得意分野を生かせる事はないか?
と市内飲食店の有志が集まり、新たなプロジェクトが今週始まります。
そのプロジェクト名は、
「かけがわの子どもたち&親御さんたちを“食”で応援したいプロジェクト」
学校が休業になり、友達とも満足に遊べず、自由に外に出れず、
我慢を強いられている子ども達に美味しいご飯を食べてもらい元気を出してもらいたい!
という思いで掛川市の協力を得て実現しました。
各店舗から提供されるメニューはどれもお手頃価格ですが味は一切の妥協をせずに作られています。
・開催期間は4月22日〜5月6日
・開催場所は市内各地の5つの公共施設
東遠カルチャパーク 総合体育館さんりーな
いこいの広場
掛川し~すぽ
掛川生涯学習 センター
掛川文化会館 シオーネ
人との接触を最大限に減らす為、
提供方法は注文から受け渡しまですべて車内から行えるドライブスルー形式を採用
公共施設駐車場の広いスペースを利用して開催されます。
これなら安心して我慢している外食を気軽に楽しめますね。
代表者の「肉食ダイニングあさひ」オーナー 加藤さんは、
「大変なのはみんな同じ。子供達の食事の用意が大変な親御さんの負担も減らしたい。自分たちができる事はなんでもやっていく」
と意気込んでいました。
こんな時しか楽しめない限定ドライブスルー
お昼にドライブがてら利用してみてはいかがでしょうか?
プロジェクト詳細は特設サイトをご確認ください。
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