キャッシュレス決済って実際どうなの？
『キャッシュレス決済』ってよく聞くけどよくわからないし、
私はやっぱり現金派！って方は少し時間を割いて読んでみて下さい。
消費税10%に増税！
2019年10月から消費税が10%になりましたね。。。
使ったお金の1割が消費税と思うとやはり心理的負担は大きいです。
でも実は今回の増税では、国が「キャッシュレス還元事業」を進めているので
制度をしっかり利用すれば、実質の負担はそこまで大きくありません。
キャッシュレス還元事業とは、
「現金を使わずに電子決済をやりましょう～。そうすればお得にしますよ～」
と国が優遇してくれている制度です。
実際、私もキャッシュレス決済をずいぶん前から利用していますが、かなりお得な印象です。
キャッシュレス決済のメリット
メリットをあげると例えば、
・お財布を持ち歩かなくていい
・何にお金を使ったのか正確に把握できる
・勝手にポイントが付く
・セキュリティも万全
・レジが本当に早い（店員さんも楽）
・とてもお得！！！！（←重要）
・時代を先取っている感を感じる（コレはもう無い？）
などなど。。。
今となってはメリットしかないんじゃ無いか？
と思っています。
キャッシュレス反対派の意見（抜粋）
でもキャッシュレスに反対する意見として
・使いすぎる
・スマホの電源が落ちたら終了。紛失したら終了
・なんだかややこしいし怖い
などをよく聞きます。
しかし、それはすべて誤解です。
なぜ、誤解なのか？ひとつずつ説明していきたいと思います！
いくら使ったか把握しづらいから使いすぎちゃうんじゃない？
まず、「使いすぎる」から反対という意見
キャッシュレス決済を利用すれば、
「なにに」「どのくらい」「お金を使ったか」
すべて正確に記録されるので把握しやすいです。
私の場合、むしろ現金を使っていた時の方が、
例えば給料日に３万円おろしていつの間にか無くなっていた。。。
という事の方が多かったです。（何にいくら使ったか把握してないので浪費していた）
キャッシュレス決済は使いすぎるという不安は今、自分が何にお金を使っているか把握できてないから起こる事で、
自分でしっかりチェックできる状態にすれば不安はなくなります。しっかりと管理・把握ができれば使いすぎるという事は無くなるんです。
それがキャッシュレスなら簡単に可能です！
キャッシュレスなら面倒な家計簿をつける必要もありません！
それでも心配という方は最初にチャージ（入金）しておいて入金した金額以上は使えないようにしておけば問題ありません。
電池が無くなったら？スマホを無くしたら？？
次に「スマホの電池が無くなったら終了。紛失したら終了」という問題
落としたら終了というのは財布も同じです＾＾；
しかも財布の場合、現金だけ抜き取られて誰かに使われても犯人特定は困難ですよね？
財布を探す方法は交番に紛失届を届ける以外、皆無です。
でもキャッシュレス決済なら記録が残ります。
犯人がコンビニで使えば防犯カメラに録画されます。
なにを買ったのかもすぐにわかります。
そもそもスマホロックを解除できないので持ち主以外が利用する事が困難です。
しかも最近は紛失したら遠隔でロックできる機能や、自宅のパソコンや友達のスマホから無くしたスマホを探せる機能などより安全に使う機能が充実しています。
間違いなくお財布よりも安全に使えるのがキャッシュレスなんです。
スマホの電源問題も今なら「チャージスポット」というサービスを利用すれば、いつでもどこでも充電できます。
静岡なら車に充電器を積んでる方は多いだろうし、最悪コンビニで充電器を買えばOKです。
そもそもスマホがお財布にもなる事で、
今まで以上に充電状況を意識するので、ほぼ電池切れという事は無くなります。
そして、キャッシュレスへの最後の問題
どんなに便利だろうがよく分からんから使いません！
「なんだかややこしい。。。」
特に年配の方は感じる人多いかもしれません＾＾；若者でも使ってない方は結構います。
でもまず使ってみて下さい。
ロジオ読者の方は、すでにスマホを利用しているので絶対に使いこなせます。
慣れないのは最初だけです。やれば本当に簡単にできます。
登録方法はこちらを参考にして下さい。
でもやっぱり分から〜〜ん！！！
って方は思い切ってお子さんやお孫さんに聞いてみて下さい＾＾
いいコミュニケーションのキッカケになる方もいると思います。キャッシュレスで家庭円満！！
会社勤めの方は後輩や部下・同僚に聞いてみて下さい。
聞かれる方も頼りにされていると感じて案外、嬉しいものです。
ねっ！？いい事尽くめでしょ＾＾
ぜひ、キャッシュレス決済にチャレンジしましょう！
NEXT 記事は、、、
『超お得！キャッシュレスにするだけで9.2%割引になったお話』
です！
最後までお読み頂きありがとうございましたm(_ _)m
